「熟練の技」縫製について

MOZK商品

アマミファッション研究所で作られる商品は、1点1点人の手によって作られています。
縫製についてご紹介します。

伸縮性 デザイン 着心地

扱う生地はオリジナルの独自の繊維。
縦・横・斜め全方向に優しく伸びて締め付けないストレッチ生地です。
心地よく使用・着用できるよう、腹巻き状の構造になった生地に加え、
職人が1枚1枚伸び縮み等を
配慮して縫っているため、体へのフィット感そのままにどんな動きも思うまま。
伝統の製法「泥染・草木染」で奄美大島の自然を繊維一本一本にまで
染み込んだ色合いをお楽しみ下さいませ。

一枚一枚に心を込めて

生地を型紙に合わせて裁断します。
裁断の前に、生地にキズや汚れがないか目視で一枚ずつ確認します。

手作りだから可能な「細部へのこだわり」
ストレッチ性の高いデリケートな生地を使用しているため、機械を使った裁断ができず、
ほとんどの商品が一枚ずつ鋏を使って手作業で裁断しています。

「熟練の技」縫製

特にストレッチ性が高く、よく伸び縮みする生地ですので、慎重に取り扱います。
使用する工業ミシンも工程や仕様に応じて使い分けます。

また、着用したときのことも考え、縫い糸が突っ張って、生地のストレッチ性を妨げない様、
ミシンの調子、縫い糸にまで神経を使います。

「お客様への思い」

縫製が終わり染色が終わった商品は、一つ一つ人の手で検品しアイロンします。
▽染色についてはコチラ▽

糸がほつれていないか、製造途中にミシン油などで汚れが付着していないか
仕上がり寸法などを確認します。
ロゴマーク、洗濯ネームをつけ丁寧にアイロンをし、MOZKの商品が完成します。
そしてタグつけ梱包をし奄美大島からお客様のもとへお届けします。

一つの商品が出来上がるまで、手間と時間がとてもかかります。
今後、Tシャツ、ボトムス、小物類も販売していきます。
奄美大島からお届けするMOZKの商品を是非ご覧くださいませ。