奄美大島 海に落ちる大迫力の滝「篠穂の滝」

奄美大島

太平洋に面する断崖から直接海に落ちる大迫力の滝をご紹介します。

篠穂の滝

古仁屋港から出港。大島郡瀬戸内町嘉徳にあります。
篠穂の滝は瀬戸内町の鳥ヶ峰(467m)に源を発する篠穂川の河口に懸かる落差30mの分岐瀑です。
海が荒れている時には行けないので晴れた海上が穏やかな時に行くことができます。
行く途中も、陸からは見る事が出来ない、太平洋に面したかっこいい岩壁を見ながら興奮。
景色を楽しみながら行きました。

篠穂の滝まで約30分位で到着します。
太平洋に面する断崖から直接海に落ちる滝で正面の海から見るとこんな感じです。
直接海に落ちる滝!珍しいですよね。

近くまで船を寄せてもらい、シュノーケルで泳いでビーチへ。
10月31日なのに天気がいいから、海水も冷たくなく余裕で泳げました。

滝に近づくと海から見るのとはまた違う水圧と水の音が凄いです。

海に落ちる迫力のある滝は圧巻です。

落差30メートル程。行った際は干潮時。
干潮時には砂浜に、満潮時には直接海へ流れ落ちるそうです。

素敵な写真が。滝のしぶきで虹が。

さすがに、滝の水は冷たいですが、是非滝に打たれてみて下さい。
浄化される気分になります。笑

写真では伝わらないので直接見てほしい迫力の滝。
ゴツゴツとした岩肌を流れるその姿は圧巻です。

今回「篠穂の滝」に連れて行ってもらったマリンショップはこちら。
奄美生まれ奄美育ちの島んちゅ船長が奄美をご案内してくれます。

amami marine activity
https://www.amami-marine-activity.com/

皆様、是非「篠穂の滝」行ってみてはいかがですか。