喜界島のご紹介

奄美大島

奄美群島は鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置し、奄美大島・加計呂麻島・請島・与路島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島の有人8島から成る亜熱帯の島々です。

今日は以前行った喜界島の事を書きたいと思います。

喜界島は奄美群島の北東部に位置する島。
本島は南南西から北東に長く14キロメートル、南北の最長7.75キロメートル、
周囲48.6キロメートルである。
集落は海岸線に沿って展開し各集落の背部は農耕地となり、
東南から南北に走る百之台丘陵に連なっている。
概して平坦な島であり、河川という河川はなく、島の大半は隆起サンゴ礁である。

 

なんと、奄美空港から飛行機(プロペラ機)だと20分程で到着するんですよ!

▼七島鼻(ポイント211) 喜界島最高地点
喜界島には高い山がないので、211メートルのここが最高地点になります。
とても眺めがよく、ここからの景色は絶景です。

▼百之台公園
喜界島の中央部に広がる標高203mの隆起サンゴ礁の高台です。
太平洋・東シナ海が一望できる眺めの良い高台の公園。
奄美十景のひとつになっています。
この公園は平成29年3月7日(火)に国立公園に指定されました。

▼まっすぐな直線道路!!写真映えスポットにもなっています。
まわりはサトウキビ畑。約3.5kmの一本道です。
気持ちよくドライブができます♪※スピードの出しすぎには注意しましょう。
ここでドラマの撮影もあったみたいですよ。

もちろん海もとても綺麗で、ダイビングスポットも海水浴場もたくさん。
真白な砂と透き通った空港から近くの人気の海、スギラビーチ!
周りがサンゴのリーフで囲まれているので波が静かで、一日中海水浴が楽しめます。

比較的観光客も少ないので、のんびりとした時間を過ごせる事ができます。

皆様、【喜界島】是非遊びにいってみて下さい。