喜界島 神秘的なスポット「手久津久のガジュマル」

奄美群島

喜界島の神秘的なスポット。空港がある湾集落から約10分。

喜界島にはいくつかガジュマルがあるのですが、喜界島の神秘的な代表的な手久津久のガジュマル。樹齢は100年は越えています。

ガジュマルの高さは17.7メートル、幹周りは16メートル、枝張りの直径は42メートルと迫力です。

すくっと伸びた幹部分と放射状に伸びた枝のフォルムがとてもきれいです。
しかも偶然、神秘的にオーラのような虹が写りこみました!

近くでみると大きさと形状に圧巻されます!

※注意 駐車場はないので、車を停めるときは安全に配慮してマナーを守ってください

奄美大島には生息しているハブが喜界島にはいないので、安心して山の中も入っていけます。

こちらは伊実久の滝。

滝の上部方面に湧水がありこの断面で滝になっているらしいです。
8メートルほどの滝です。この日は雨の後という事もあり水量がいつもより迫力がありました。

喜界島に訪れた際は生き物や植物にも注目してみて下さい。
様々な種類の蝶が訪れる喜界島。保護蝶「オオゴマダラ」や、全国を渡る蝶「アサギマダラ」は中でも人気の蝶だそうです。

空港の周りに咲いているこちらの花は「特攻花」
喜界島の空港は、旧海軍航空隊が実際に使用していた飛行場を利用しています。
特攻隊員が飛行する前、島の娘たちはテンニンギクを贈りました。その種が落ちて根付き、
やがて飛行場周辺に咲いた花は、「特攻花」と呼ばれるようになったそうです。

シュガーロード
まっすぐな直線道路。写真映えスポットにもなっています。まわりはサトウキビ畑。約3.5kmの一本道です。
こちらで記念写真も忘れずに。

 

喜界島でゆったり流れる島時間を満喫してみてはいかがですか。