奄美で染色。MOZKの草木染についてご紹介。

MOZK商品

MOZKの草木染についてご紹介。

MOZKの商品は奄美大島の自社工場アマミファッション研究所で1点1点手絞りで柄を作り、手作業で染色しています。

植物による『草木染』と奄美大島特有の泥とを交互に染め付けることによって、泥中の鉄分、 ミネラル成分が植物色素に含まれるポリフェノールと化学反応を起こし、独特の渋い色合いに染まります。草木と泥との複合を繰り返す事で独自の色を生み出しています。

奄美大島の地域資源も使用しています。マンゴーや、グァバは直接農園に伺い、染料になる葉っぱを集めています。

染色は2日間程かけて完成し1点1点手絞りをしている為、必ずしも同じ染まり具合とは限りません。
あなただけのとっておきの一枚となります。草木染めの優しい独特な色合いをお楽しみ下さいませ。

アカネ×シャリンバイの染料

ミロバラン×マンゴーの染料

グァバの染料

藍染についてはこちら

使うほどに味わい深くなる変化も魅力で、使い続けるうちに少しずつ色落ちして、風合いの変化を楽しみながらお使いいただけます。

MOZKのやさしい色合い。是非お気に入りを見つけてみて下さい。